見守られながら、
今の自分の「精一杯」を試す

鈴木みのり

商空間事業本部　ビジネスディベロップメント部 2022年入社

SUZUKI MINORI
INTERVIEW

自分に合った活躍の場を探して

就職活動の当初は、自己分析に力を入れていました。どうせ働くのなら、本当に自分に合った会社や仕事を選びたいという思いが強かったですね。
そのうちに、「成果がはきっきり見える仕事」「誰かと一緒に何かを作り上げる仕事」というふたつのポイントがぼんやりと見えてきたんです。それらに適うものとしていろんな企業や仕事を検討し、最終的に選んだのが広告、それも紙広告やサイネージなどのリアル広告を扱う会社でした。いくつかの企業に応募し面接も受けましたが、最も会話が弾んだのがLIMグループでした。
型通りの質問は全くなくて、その時に興味を持っていたニュースについて雑談のような感覚でお話をしました。その時に本来の自分を見て評価してもらえている心地よさがあったので、ここで働こうと決めました。

LEDディスプレイの提案営業を担当

現在は、主にイベントやデジタルサイネージで使用する「LEDディスプレイ」の提案営業を担当しています。
最近では店頭に設置するショップなども増えていますので、ご存知の方も多いかもしれません。一見、映像を映すだけの「デジタルな看板」と思われがちなLEDディスプレイですが、実はAIカメラも搭載されていて、どんな人が目を向けたか、その時間や性別、年齢などの細やかなデータを抽出することができます。単なるプロモーションの施策ではなく、ビジネスに有用なデータを得るための活用法などと合わせてご提案し、最適な運用をサポートするのが私のミッションです。
お客様のパートナーとしてプロモーションやデータ活用などのさまざまな観点を組み合わせ、そのビジネスに貢献できることに大きなやりがいを感じています。

見守られながら、
今の自分の「精一杯」を試す

入社してまだ１年ですが、どんなクライアントにアプローチするか、それぞれのビジネスやニーズに応じてどんな提案をするかなどに関しても、自分で考えながら、一つひとつの仕事に取り組んでいます。経験不足を感じることはもちろんありますが、上司や先輩に相談すればいつでもサポートしてもらえますし、何かあった時にはしっかりフォローしてくれる安心をいつも感じています。だからこそ、ギリギリまでは自由にやってみようという意識で仕事に向き合うことができています。主体的に考え、行動できたおかげで、今の自分の実力もしっかりと把握することができた気がします。
ここからさらに必要な経験を選びながら、お客様からのどんな要望にもお応えできる存在になっていくのが今の目標です。